横浜市関内・伊勢佐木長者町の金井空手道場です。
日曜日18時からの大人子供合同稽古では、いつものように会場の半分で大人たち、残りの半分で子供たちというように分かれて練習を行いました。
道場の稽古では指導者として、大人の方たちに対しても子供たちに対しても「啐啄同時(そったくどうじ)」の考え方を、いつも心がけるようにしています。啐啄同時とは、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の中から卵の殻をつついて音をたてた時にそのことに気付いた親鳥が外から殻を破る手助けをしてあげるようすを例えたもので、学ぶ者と指導者の呼吸がぴったり合うこと示す禅語の一つです。
大人の方たちは、レベルや帯の色に違いはあれど、一人ひとりが自分の実力や課題をある程度、自己認識できていますし、何をすればよいのか、または自分は空手を通じて何を目的にしているのかがわかった上で参加し、練習に臨んでいます。ですので、指導する側としてなるべく独りよがりにならないように気を付けつつ、上達がみられるときや身体の使い方がよくなってきているときなどに、その旨の声をかけてあげるだけでも効果はでてくると思います。

一方の子供はそうはいきません。年齢やレベル、意欲の有無にもよりますが、大半の子は、自分の動きが良くなっているのか、成長のどれくらいの過程にあるのか、伸びだしているタイミングかなどが、本人にはなかなかわかりません。そのようなときに、指導者が都度の何かの兆しや変化を感じてあげて、それを伝え、その部分を伸ばしてあげるように導いてあげる必要があります。
そのためにも指導者は、ある稽古の時の一瞬だけを切り取ってその人をみるのではなく、毎回の稽古での一人ひとりの状況を定点観測していかなければいけません。
一見すると、ものすごく高尚なことのように思えるかもしれませんが、考えてみれば親子や兄弟、組織での人と人とのやりとりやコミュニティのなかでも、自然と啐啄同時のようなやりとりされているはずです。大切なのは、寄り添う気持ちや姿勢を持ちながら一人ひとりと接することなのだと思います。
年齢に関係なく、空手を通じて自己成長ややりがい、動作の上達などを図ってみたいというかたがいたらぜひ一度、金井空手道場まで体験・見学にいらしてください。ご連絡お待ちしています。
当道場の特徴や、詳しい料金・アクセスは以下をご確認ください。
👉 大人・初心者が安心できる理由や、子どもの稽古の雰囲気を見る
👉 詳しい料金・アクセス、稽古日を見る




















曜日ごとに会場が異なります。ご注意ください。日曜日が横浜吉田中学校格技場、金曜日が横浜吉田中学校コミュニティハウスです。事務局:株式会社エデュケイティング(〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-5-4-204)